せっかく外壁塗装をするのであれば、汚れが目立ちにくい色や色褪せしにくい色などを選びたいですよね。外壁塗装の色の中でも人気なのは、やはりクリーム系やベージュ系、グレー系の色です。街並みを眺めていても、この3色の外壁を見かけることがとても多くなっているでしょう。では、外壁塗装の色をグレー系の色にした場合のメリットやデメリットとは一体何でしょうか?
グレー系のメリット
外壁をグレー系の色にした場合のメリットは、やはり汚れが目立ちにくいことでしょう。汚れの色は、中間色です。グレーも中間色となっているので、汚れが目立ちにくくなるのです。また、グレーといっても様々な色味があり、明度によってもお家の印象が変わってきます。パーフェクトトップの標準色であるND-011という少し明るめなグレーを選択すれば爽やかな印象に、ND-013という少し暗めのグレーにすればシックな印象になります。また、日塗工の色番号75-20Dなどのブルー系の色やN-20のようなブラック系の色など、相性が良い色も比較的多く、お家をツートンカラーにしたい場合にも様々な色と組み合わせることができるでしょう。グレーにも青みのあるグレーや茶色みのあるグレーなど様々な色があるため、ツートンカラーで合わせる色と相性が良いグレーを選択すると良いかもしれません。
グレー系のデメリット
外壁をグレー系の色にした場合のデメリットは、個性が出せないということです。グレーは人気色のため、多く見られることが多いです。また、グレーは無彩色で色味がないため見方によっては冷たい印象になってしまったり、くすんでいるように見えたりしてしまう場合もあります。淡いグレーは色褪せた印象になってしまう場合もあります。周りの外観によっても見え方が変わり、周りのお家が明るい色の場合、グレーにすると暗く見えてしまう、なんてこともあります。外壁塗装をご検討の際には、周りのお家の色にも目を向け、そのうえで色選びをした方が良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは、カラーシミュレーションも対応が可能です。カラーシミュレーションは”あくまでイメージ”であることを忘れてはなりませんが、塗装後のイメージを掴むためにも利用してみるのも良いでしょう。色選びでお困りの際は、私達、街の外壁塗装やさんにおまかせください。
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