外壁の塗料にはたくさん色の種類が存在するため、色選びにはとても悩みますよね。外壁塗装の機会は頻繁にやってくるものではないため、お好みの色に仕上げたいですよね。また、外壁塗装の色で白の外壁に憧れる方もいらっしゃるかと思います。しかし、白の外壁というとやはり汚れが目立ちやすいのでは・・・と考える方も多いかと思います。そこで、外壁の色を白でご検討の方へ、パーフェクトトップの標準色のご紹介と外壁の色を白にした場合の注意点などについてお話してまいります。
パーフェクトトップの標準色であるND-370(写真左)は明るい白になります。清潔感があってとても爽やかな印象になります。日塗工の75-20Lのようなブルー系の色と合わせればさらに爽やかで上品な印象になるでしょう。黒と合わせればシックに、暖色系と合わせれば少し暖かみのある印象に、と様々な色と相性が非常に良いのも白の特徴です。ND-105(写真右)はND-370よりは明度は低くなりアイボリー系の色ですが、こちらも明るい印象になりますね。
ND-010(写真左)は少しグレーよりの白など、一言で白といっても様々な色があります。ツートンカラーにする場合は、合わせる色が暖色系の際にはアイボリー系の色など、相性が良い色を選んでみると良いでしょう。さて、外壁を白にした場合の注意点ですがやはり汚れが目立ちやすいことでしょう。現在では汚れが付着しにくい低汚染塗料も多くなっています。汚れの目立ちが心配、という方は
低汚染塗料の選択も視野に入れてみると良いかもしれません。また、艶がなくマット仕上げにした場合、汚れが付着しやすくなる場合もあります。艶の選択についても注意が必要でしょう。
外壁塗装をご検討の際は、色のメリットやデメリットについて予め確認することが大切です。外壁塗装での失敗を防ぐためにも、知識を身につけておくと良いのかもしれません。外壁のことでお困りの際は私達、街の外壁塗装やさんにお気軽にご相談ください。
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