街並みを眺めていると色々なお家をたくさん見かけますよね。屋根の形状や外壁材にも様々な種類があります。そして、ベランダやバルコニーがあるお家がほとんどかと思います。ベランダとバルコニーは使用するスペースがほぼ同じのため、普段同じ意味として呼ぶことが多いかと思いますが、実はベランダとバルコニーには違いがあることを皆様はご存知でしょうか?「ベランダとバルコニーは同じものじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は違いがあるのです。
ベランダとバルコニーの違いとは、簡単に言ってしまえば屋根の有無です。まず、ベランダとは「屋根が付いているスペース」のことを指します。皆様のお家の屋外スペースには屋根がありますか?ある場合はそれはベランダなのです。その反対で、「屋根がなく2階以上で手摺があるスペース」のことをバルコニーと呼ぶのです。普段何気なく使っていたベランダとバルコニーにこのような違いがあるのは驚きですよね。
ちなみに、バルコニーにはルーフバルコニーというものもあります。ルーフは屋根という意味なので「ルーフバルコニーには屋根があるの?」と思うかもしれませんが、ルーフバルコニーとは下の階の屋根を利用したバルコニーのことで屋根はありません。また、テラスは建物の1階にある地面よりも高くなった屋外スペースのことを指します。このように、一見同じように見える屋外スペースでも違いがあるのです。
ベランダやバルコニーの床も屋根や外壁と同様、年数が経てば劣化していきます。劣化した床を放置してしまうと、雨漏りの原因にもなるため、
防水工事など定期的なメンテナンスが必要です。私達、街の外壁塗装やさんでは、防水工事も承っております。お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2021年02月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。