外壁塗装の際には、
雨樋や
破風・鼻隠しなどの付帯部の塗装も一緒に行なうことがほとんどですよね。雨樋や破風・鼻隠しは、黒や茶色、白などで塗装をすることが多いですが、軒天が黒や茶色で塗装されているのはなかなか見かけません。では軒天は何色なのかというと、「白い」軒天を見かけることが多いのではないでしょうか。皆様のお住まいの軒天の色も、白という方も多いかと思います。では、なぜ軒天は白で塗装をされることが多くなっているのでしょうか。
そもそも軒天とは、外壁から伸びている屋根の裏側の天井のことを指します。ベランダやバルコニー裏のことも軒天と呼ばれています。美観の向上・延焼防止の役割や、換気口がある軒天は屋根裏換気の役割もあります。軒天の塗装が白である理由は、様々な外壁の色と相性が良いというのが一つと、軒天は日陰になりやすい部分であるため、お住まいを明るく見えるようにするためという理由があります。外壁に濃い色や暗い色を選択しても、軒天を白などの明るい色にすることで、お住まいを明るい印象にしてくれます。
軒天は白で塗装をすることが多いですが、もちろん、軒天の色は必ず「白」でなくてはいけない、というわけではありません。明るい外壁の色の場合には軒天も外壁と同じ色で塗装をすると個性を出すこともできます。おすすめは白などの明るい色ですが、暗い色でも塗装をすることは可能です。個性を出したいという方は考えてみても良いかもしれません。
外壁塗装をご検討の際には、軒天の色についても考えてみてはいかがでしょうか。私達、街の外壁塗装やさんでは、
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