外壁塗装を行なう際には、
破風・鼻隠しなどの付帯部も一緒に塗装をすることがほとんどです。付帯部には、破風・鼻隠し以外にも重要な部分があります。それは「雨樋」です。お住まいのそれぞれの箇所は重要な役割を担っていますが、雨樋もまたその重要な役割を担っている付帯部の一つです。では、雨樋の役割とは一体何でしょうか。
まず、雨樋はどこに設置されているものかというと、屋根付近に設置されています。雨樋という名前からも想像できるように、屋根から流れてきた雨水を集めて排水設備に流す、という重要な役割を担っています。雨樋がなくなってしまったらどうなるでしょうか。雨樋がないと、屋根から流れてきた雨水はそのまま外壁や地面に落ちていくことになります。雨水が直接外壁に当たることで外壁の劣化に繋がったり、また、地面から泥がはね外壁の汚れの原因にもなってしまいます。
そんな重要な雨樋ですが、塗装する目的は、やはり外壁と同じく美観と保護のために塗装をします。雨樋が外れたり破損している場合にはもちろん塗装では回復しないため、交換工事などの修理が必要になります。外れたりしていない場合には、塗装をし保護します。雨樋などの付帯部の色は、黒や白、茶色で塗装をすることがほとんどです。黒を選択すれば締まった印象に、白は明るい印象、茶色は温かみがある印象になります。雨樋の色が変わるだけでお住まいの印象は変わるので、どのような印象にしたいか考えて選択してみても良いかもしれません。
私達、街の外壁塗装やさんでは、
無料で点検・お見積り作成まで承っております。外壁塗装をご検討の際には、お気軽にお問い合わせください。また、塗装だけではなく雨樋の修理などをご検討の場合にもお気軽にご相談ください。
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