ベランダ・バルコニーってメンテナンスを考える時に、頭の中に浮かび上がる場所でしたか?私のイメージでは、何となく内側だし陽の当たり方も外壁ほどきつくないから劣化ってあんまりしないんじゃない?という感じでした。メンテナンスというと外壁の汚れ・色あせのため外壁塗装を考えてみるとか、『雨漏りしてきた~!屋根を直さなきゃ!』だろうと思っていました。
ベランダ・バルコニー・陸屋根にも微妙に勾配はついていて排水スペースへ水分を導いてくれます。しかし、勾配は緩やかなため水分がバルコニーの床部分や陸屋根上に留まっている時間は勾配のついている三角屋根に比べて長くなります。その結果水が溜まりやすく雨漏りのリスクも高いと言えるのだそうです。
大切なお家が雨漏りをしてしまっては大変!!ベランダバルコニーの材質の特性を知って被害が出る前に対策をしてあげましょう!
当初『しっかりした防水処理』がなされていたお宅でも、時間の経過とともにベランダ・バルコニーの床表面の強度は弱まっていきます。ベランダに関してはご自身の目で見てわかりやすい場所になりますので、『あれれ?ここひび割れていないかい?』なんて場所を見つけた際には早期発見をすることが出来たご自身を褒めてあげましょう!ひび割れ部分より水の侵入が始まらないうちにメンテナンスをすれば雨漏り被害にあわずに済むかもしれませんし、もしジワリジワリと雨漏りが始まっていたとするならば早期発見により被害拡大を防ぐことが出来るのです☆
雨漏りは原因場所と被害が発見された場所が直結していないこともあるようで、その場所の特定をする事が難しいそうです。むやみに被害場所をふさいでしまうと別の場所へ水が流れて移動してしまい雨漏りの悪化につながる事もあるそうなんです。ここは私ども専門家に早めのご相談をお勧めいたします。 防水工事・雨漏りの工事について疑問・お困り事がございましたらまず私どもにご相談ください(*^^*) 現場を確認させていただき、最適な補修方法をご提案させていただきます。 防水工事については『防水工事 ベランダ・バルコニーからの雨漏りを防ぎましょう』に詳しい解説がありますよ(^o^)/ 寒さがひと段落つくと春ですね。夏が来る前に梅雨がやってきます。 ぜひ今から次の梅雨に工事が完了するようなスケジュールで防水・雨の対策を検討されてはいかがでしょうか? 新築から7年~8年。前回のメンテナンスから7年~8年そろそろメンテナンスが必要になってくるかな?と思い始めたら『街の外壁塗装やさん 名古屋東店』へお気軽にご連絡ください(^^)/
記事内に記載されている金額は2018年03月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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