長期耐久型ハイクォリティーシーリング材
今回ご紹介、ご説明したいのは今注目されている
「超寿命シーリング、オートンイクシード」というシーリング材です。
こちらはオート化学工業から販売されている商品で一般的なシーリング材の
耐用年数を大幅に超えた「超寿命シーリング」と宣伝されているシーリング材です。
そもそもシーリング材の役割は?
皆様はそもそものシーリング材の役割をきちんと把握できていますか?
家の外壁におけるシーリングの役割は防水です。
なのでシーリング材に大切な条件は
★長期間防水性を維持すること
★美観を損なうような劣化が起きずらいこと
この2点です。シーリングには寿命がありますので
劣化すればもちろんシーリング材としての機能も美観も損なわれてしまいます。
なぜシーリングは劣化するのか?
シーリングが劣化する原因と劣化により起きる現象は主に以下3つです。
・時間(経年劣化による硬化、痩せ)
・家の動き(剥離、亀裂、しわ)
・外的要因〈紫外線等〉(クラック=ひび割れ)
⇦の写真は経年劣化によりシーリング材が
硬化してしまい弾力性、伸縮性がなくなって
外壁の動きに合わせて動くことが出来ず、
密着していた外壁と剥離してしまった状態です。
⇩
防水機能に影響あり
⇩
耐久性が重要
⇦は経年劣化や紫外線等により劣化
中央に細かいクラックが入っています。
⇩
美観維持に影響あり
⇩
耐候性が重要
ではオートンイクシードと一般的なシーリング材の違いは何?
まず一般的なシーリング材の耐用年数を
防水性能と美観維持性能で見てみましょう。
ノーマルなシーリング材で
防水・美観共に5~10年
・高耐久シーリング材
防水:20~25年
美観:15~20年
・高耐候シーリング材
防水:5~10年
美観:20~25年
ではオートンイクシードの耐用年数は・・・
防水:25~30年
美観:25~30年
そうなんです。一般的なシーリング材の中でも
耐久性or耐候性に優れたものはあっても
耐久性&耐候性に優れたものはないですが
オートンイクシードは
耐久性&耐候性に優れている
という非常に優秀なシーリング材です。
長い目で見たコストパフォーマンスも高い
優秀なシーリング材なのでお値段も一般的なシーリング材よりは
少々値が張りますが、耐用年数が短く何度も打ち替え工事を行うことを考えると
長い目で見た時のコストパフォーマンスも高いといえるでしょう。
気になった方はお気軽にご自宅のシーリングを
一般的なシーリング材を使用して工事する場合と
オートンイクシードを使用して工事する場合の
金額をどちらもご提出させていただきますのでお気軽にお問い合わせください♪
※オートンイクシードを使用した工事の様子は⇩から
オートンイクシードを使用した工事は下記リンクからご覧になれます♪
記事内に記載されている金額は2019年09月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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