下塗りの後は中塗りになります。
中塗りのことを上塗り1回目と表現する業者さんもいらっしゃいます。
その場合は中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
塗料によっては、専用中塗り塗料を塗ってから上塗り塗料を塗るので中塗りとなります。
注意点として、中塗りと上塗り同じであることが多いです。
なので中塗りを飛ばして上塗りをしたのに中塗りもしたと見積りに表現することも出来てしまいます。
例)中塗りを全くやらずに上塗りのみ行なった。→中塗りやってます!!と嘘をつくことも出来てしまいます。
後日に中塗りを行なったかの判断も非常に難しくなってしまいます。
その結果として、中塗りをやったと嘘をついたが為に塗料の剥がれや塗膜不良などの不具合がわずか数年で起きてしまい、
非常に厄介な状況になってしまいます。
なのでこの対策として中塗りに1日、上塗りに1日として分けてあげる事により手抜きを防ぐことができるのです。
記事内に記載されている金額は2019年05月17日時点での費用となります。
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