皆様のお住まいには屋根や外壁の他にも様々な部位がありますよね。お住まいの部位にはそれぞれ役割が存在します。雨樋や
破風・鼻隠し、
軒天、幕板などのことを付帯部といいます。付帯部は、外壁塗装の際に一緒に塗装をすることがほとんどです。では、付帯部の中の一つである「雨樋」はどのような役割を担っているのでしょうか?
屋根は雨から私達を守ってくれていますよね。では、屋根から流れてきた雨水はどのようにして排水されるのでしょうか。雨樋は、屋根付近に設置されています。雨樋は、屋根から流れてきた雨水を集めて地上に流す、という重要な役割を担っているのです。そのため雨樋が設置されていなかったり、破損などの何か不具合が発生した場合には、上手く排水されなくなってしまいます。雨樋に破損などが起きると、雨水がそのまま外壁に流れることになり外壁の劣化にも繋がります。また、雨の勢いが強い場合には地面に雨水が落ち泥がはねることで外壁の汚れの原因にもなる可能性があります。
では、雨樋に不具合が発生してしまったらどうすれば良いのでしょうか。雨樋が破損してしまった場合にはもちろん塗装では解決しませんよね。雨樋を塗装する最大の目的はやはり美観と保護になります。そのため、雨樋が破損してしまった場合には雨樋交換工事などの修理が必要になります。雨樋は、雨水を適切に排水するためにも重要な部分ですので、破損などがあった場合にはすぐに専門の業者に点検を依頼しましょう。私達、街の外壁塗装やさんでは、塗装工事だけではなく雨樋の修理工事なども承っております。無料で点検・お見積りの作成や、新型コロナウイルス対策のため
オンラインでのご相談も可能です。お気軽にお問い合わせください。
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