2022年もあっという間に過ぎ、2023年まで残り僅かとなってまいりました。年末は様々なことで忙しい時期かと思いますが、皆様はどのように過ごされるでしょうか。年末といえば、お住まいの大掃除を行なうという方も多くいらっしゃるかと思います。大掃除の際、お住まいの中だけではなく外壁の点検も行なってみても良いかもしれません。この記事では、外壁材の種類の一つ「モルタル外壁」で点検すべき箇所について簡単にお話してまいります。
クラックが発生していないかチェック!
モルタル外壁は特性上、クラック(ひび割れ)が発生しやすくなっています。外壁にクラックが発生していないか点検をしましょう。ヘアークラックという、幅0.3mm未満のひび割れの場合には緊急性は低いです。しかし、構造クラックといわれている、幅0.3mm以上・深さ5mm以上のひび割れが発生している場合には早めの補修が必要になります。構造クラックは、建物内部の腐食や建物の安全に影響を及ぼす危険性があるからです。構造クラックを見つけた場合には、専門の業者に相談をしてみた方が良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんへもお気軽にご相談ください。
その他の点検箇所
モルタル外壁で、クラック以外の点検箇所は、外壁に汚れが付着していたり、苔・藻・カビが発生していないかというところです。苔・藻・カビが発生している場合、防水性能が低下しています。防水性能が低下している状態をそのままにすると外壁材自体の寿命を縮めてしまう可能性もあります。また、色褪せやチョーキング現象が発生している場合にも、塗膜が劣化してきている証拠です。塗膜の浮きや剥がれも劣化症状となりますので、これらの症状が発生している場合には外壁塗装を検討するタイミングと考えると良いでしょう。年末の大掃除、お住まいの中だけではなく外壁なども点検をしてみると良いかもしれません。街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装の価格は税込657,800円~(※シリコン塗料/総二階・25坪まで)となっておりますので、ご検討の際にはお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2022年12月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。