外壁塗装はお住まいのメンテナンスを行なうとともに、お住まいの印象を変えることができる機会です。外壁塗装の塗料には様々な種類が存在し、それぞれメリットやデメリットがあります。仕上げにも「艶あり」と「艶なし」があり、艶ありの仕上げにされる方が多いかと思いますが、中には艶なし(マット仕上げ)にしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、外壁塗装で艶なしに仕上げた場合のメリットやデメリットを簡単にお話いたします。
艶なし(マット仕上げ)のメリットは?
艶なし(マット仕上げ)は、その名の通り艶がないマットな仕上がりとなります。光沢感がなくなるため、落ち着いた仕上がりで高級感を演出することができます。特に和風住宅と相性が良くなっています。また、外壁塗装の艶は年数が経過するとともにどうしても失っていきます。マット仕上げは最初から艶がないため、年数が経過してもお住まいの外観の雰囲気が変化しにくいというのもメリットの一つといえるでしょう。
デメリットは何?
艶なし塗料は、艶あり塗料にフラットベースという艶消し材を混ぜ、表面に小さな凹凸をつけ光を乱反射させることで艶を抑えています。表面に凹凸があることで、汚れが溜まりやすい・付着しやすいというのがデメリットの一つです。マット仕上げにしたいけど汚れの付着が気になるという場合には、ナノコンポジットWという低汚染塗料がおすすめです。ナノコンポジットWは完全な艶なしではありませんが、3分艶と艶感はかなり控えめです。低汚染塗料のため汚れも付着しにくく、おすすめの塗料の一つです。(ナノ系塗料で塗り替えた場合の価格:税込712,800円~※総二階・25坪まで)艶なし(マット仕上げ)で外壁塗装を行なった場合のメリットやデメリットを簡単にお話いたしました。お住まいの印象を変えられる機会でもある外壁塗装、お好みの仕上がりにしてみてはいかがでしょうか。私達、街の外壁塗装やさんでは、現地調査・お見積り作成まで無料ですので、外壁塗装をご検討の際はお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2023年02月27日時点での費用となります。
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