ベランダやバルコニーのある家にお住まいの方が多いかと思います。ベランダやバルコニーの床には、防水工事が施されています。防水工事は建物にとって非常に重要で、なくてはならないものです。では、なぜ防水工事は重要なのでしょうか。また、防水工事の種類について一部ご紹介いたします。
防水工事は建物にとってなぜ重要なのでしょうか。防水工事の大きな目的は、やはり建物内部への水の浸入を防止することです。建物の内部へ水が浸入するとどうなってしまうかというと、内部が劣化・腐食してしまい建物の寿命が縮まってしまう危険性があるのです。また、湿った木材が好物であるシロアリが住みついてしまうという危険性もあります。そのため、防水工事は建物内部へ雨水を浸入させず建物の強度を保つためにも非常に重要なのです。
防水工事の種類は、
ビルやマンションの屋上などにはアスファルトシート防水やゴムシート防水、塩ビシート防水などがあります。そして皆様の住宅のベランダやバルコニーの床に施されることが多いのは
ウレタン防水や
FRP防水です。ウレタン防水は液体状のウレタン樹脂を塗布していく工法で、複雑な形状にも施工可能であることがメリットです。FRP防水は軽量で耐久性や耐水性に優れています。
私達、街の外壁塗装やさんでは、もちろん防水工事も承っております。トップコート4㎡1箇所までの価格は税込76,780円~となりますので、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年04月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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