私達、街の外壁塗装やさんが承っているのは塗装工事(
屋根塗装の価格:税込415,800円~)だけではありません。屋根工事も承っております。お客様より屋根のことで多くお問い合わせをいただくのが「棟板金」についてです。棟板金と聞いてもお住まいのどこの部分なのかパッと思い浮かばないという方もいらっしゃるかと思います。今回は、棟板金についてご紹介いたします。
棟板金は、
化粧スレートや金属屋根の頂上部分(棟)にあります。設置される箇所の数は屋根の形状によっても変わります。棟板金は釘で固定されていますが、この釘は金属に発生する現象である熱膨張によって経年とともにどうしても浮いてきてしまいます。棟板金は屋根の頂上にあるため風の影響を受けやすく、釘が浮き棟板金の固定力が弱まってしまうと強風で飛ばされる危険性があり、飛ばされることで雨漏り発生のリスクも高くなってしまいます。
棟板金のメンテナンス方法は、ビスの増し打ちやサビてしまっている場合には塗装、そして棟板金交換工事などが挙げられます。ビスを打ちこんだのにも関わらず固定されないという場合には、棟板金の下地「貫板(ぬきいた)」が腐食している可能性があり、貫板も含めた棟板金交換工事が必要になります。棟板金は屋根の頂上にあり雨水の浸入を防ぐなど重要な役割を担っているため、しっかりとメンテナンスを行ないましょう。
街の外壁塗装やさんでは、
棟板金工事も承っております。お住まいのことで何かお困りのことがあった際にはお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年04月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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