2023年もあっという間に半分が過ぎようとしています。これから6月を迎えますが、梅雨の時期がやってきます。
外壁塗装に向いている季節として春や秋が挙げられますが、条件を満たせば外壁塗装は1年中行なうことができます。しかし、やはり外壁塗装に向いていない時期もあります。今回は、梅雨の時期の外壁塗装についてお話いたします。
梅雨の時期でも「湿度85%未満、気温5℃以上」という気候条件を満たしていれば外壁塗装を行なうことは可能です。しかし、梅雨の時期はどうしても雨の日が多くなっています。雨の日は外壁塗装を行なうことはできません。雨の日は湿度も高いため塗料の乾燥が不十分となり、仕上がりに影響が出てしまう可能性があるからです。外壁塗装の作業の中で塗料の
乾燥時間は仕上がりにも影響する重要な工程なのです。雨の日が多い梅雨の時期は工期が長くなってしまう可能性があるため、工事をスムーズに、短期間で終わらせたいという場合は梅雨の時期は避けた方が良いかもしれません。
梅雨の時期は塗装工事を避ける方も多くいらっしゃるため空いている時期でもあります。そのため春や秋などと比べるとじっくりと相談しやすい時期です。梅雨の時期でなくても雨の日が続けば工期は延びてしまいますし、反対に、梅雨の時期でも雨が降らない日が続くということもあります。梅雨の時期は外壁塗装に向いているとは言えませんが、外壁塗装をご検討の際はどんな時期でもまずはお気軽にご相談していただければと思います。
私達、街の外壁塗装やさんでは外壁塗装の料金は税込657,800円~となっております。現地調査・お見積り作成まで
無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年05月09日時点での費用となります。
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