普段、私達を守ってくれているお住まいの外壁を守っているのが塗膜です。塗膜は外壁材を保護していますが、日々、様々なダメージを受けることにより年数が経過するとともに劣化していきます。劣化すれば、塗膜に劣化症状が発生したりします。今回は、塗膜の劣化症状について一部ご紹介いたします。
皆様のお住まい、外壁に苔や藻が発生していませんか?苔や藻が発生している場合、塗膜の防水性能が低下している証拠となります。また、塗膜が剥がれている場合は外壁材が保護されていない状態ということです。防水性能が低下している状態や、塗膜が剥がれ外壁材が保護されていない状態を放置してしまうと、外壁材の寿命を縮めてしまう可能性もあります。
お住まいの外壁に触れた際、白い粉のようなものが付着したことはありませんか?これは
チョーキング現象というもので、紫外線が塗膜を分解し、顔料が表面に露出することで発生する劣化症状の一つです。また、
紫外線による劣化症状として、色褪せも挙げられます。これらの劣化症状が発生している場合は、そろそろ外壁塗装を検討した方が良いタイミングと考えると良いかもしれません。
皆様のお住まい、劣化症状についてご自身で一度チェックしてみてください。私達、街の外壁塗装やさんでは、点検・お見積り作成まで
無料です。外壁塗装などのメンテナンスをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。(外壁塗装の価格:税込657,800円~)
記事内に記載されている金額は2023年06月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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