お客様より「手すりに大きいものを当ててしまい、一部が欠けた状態になった」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
また、支柱の周辺にひび割れが見つかり、「このままだと危ないのでは」と不安を抱えていらっしゃいました。
手すりが無い状態だと、特に高所や段差のある場所では危険です。
そこで今回は、手すりの交換に加えて、ひび割れの補修と塗装による保護まで含めた工事をご提案しました。
使用材料
日本ペイント・パーフェクトトップ/アルミフレーム
現地では、手すりが途中で途切れている状態を確認しました。
周囲は屋外で、風や雨の影響を受ける環境のため、部材が無い状態が続くほど、安全面のリスクが高まります。
動線としても手を添えたい場面が想定されるため、早期復旧が望ましい状況でした。
まずは欠損範囲と納まりを把握し、交換方法を検討していきます。
支柱の上部に保護材が当てられ、応急処置がされていました。
こうした応急対応は一時的な安心につながる一方で、長期的には固定方法や防水面の確実性が課題になる場合があります。
特に金属部材の継ぎ目や端部は水が入りやすいため、復旧時には納まりを整える必要があります。
今回は交換工事の中で、固定と保護をきちんと仕上げる方針としました。
支柱の根元まわりには、塗膜の割れを伴うひび割れが確認できました。
こうしたひび割れは、見た目だけでなく雨水が内部へ回り込む入口になります。
水分が入り続けると、下地の傷みにつながることもある為、手すりの復旧と同時に補修を行うのが効果的です。
補修後は塗装で表面を整え、保護性能を持たせていきます。
施工では、まず補修箇所の周囲をテープで養生し、作業範囲を明確にしました。
端部のラインを整えておくことで、補修材が不要な場所に広がらず、仕上がりもきれいにまとまります。
ひび割れは一部Vカットを行い、補修材が入る形状に整え、シーリング補修していきます。
新しい手すりはアルミフレームを用い、アングルでしっかり固定する方法を採用しました。
既存とまったく同一の形状ではない場合でも、取り付け強度と納まりを優先し、安全に使える状態へ整えていきます。
取り付け時は、ビス固定の精度が重要で、ガタつきが出ないよう位置を合わせながら締結しました。
手をかける設備だからこそ、触れたときの安心感が仕上げの品質につながります。
補修後は塗装で表面を保護し、周囲となじむ見た目に整えました。
使用塗料は日本ペイントのパーフェクトトップで、下塗りを含めた計3回塗りの工程で仕上げています。
塗り重ねは、単に厚みを付けるだけでなく、ムラを抑え、耐久性を安定させるための大切な手順です。
現場で調色を行い、違和感が出にくい色味に寄せながら丁寧に施工しました。
塗装後は養生を撤去し、取り合いのラインや汚れ残りがないかを確認しました。
手すり周りは目に入る場所なので、塗り際が整っているだけでも印象が大きく変わります。
最終的に手すりの固定状態と補修部の仕上がりを見直し、安心して使える状態に整えました。
安全性と防水性の両面で、不安を残さないことを意識した工程です。
今回の市川市新井の工事では、破損した手すりを交換し、支柱周辺のひび割れも補修・塗装まで行うことで、落下や転落の不安、雨水浸入の心配をまとめて解消しました。
完全に同一のアルミフレームではないものの、固定方法と納まりを工夫し、日常使用で安心できる状態へ復旧できています。
外装まわりの破損は「少しの欠け」「小さなひび」でも、放置すると安全面・劣化面の両方で影響しやすいものです。
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記事内に記載されている金額は2026年05月13日時点での費用となります。
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