お住まいの屋根と外壁以外の部分を「付帯部(ふたいぶ)」といいます。付帯部には様々なものがあり、軒天や破風・鼻隠し、幕板などのことを指し、それぞれ重要な役割を担っています(*’v’*)b
皆様は、付帯部の中でも「雨樋(あまどい)」についてはご存じでしょうか?
雨樋ももちろんお住まいにとって重要な役割を担っています。
今回は、雨樋の役割、そしてメンテナンス方法についても簡単にご紹介いたします!(^^)/
雨樋の役割!それは…
まず、雨樋はお住まいのどこの部分に存在するのかというと、屋根付近に存在しています!皆様は雨が降った際、屋根から流れた雨水がどこに向かっていくかはご存じでしょうか。
屋根から流れてきた雨水を集めて建物外へと適切に排水し、建物の腐食を防ぐのが雨樋なのです!
雨樋がないと、屋根から流れてきた雨水はそのまま外壁や地面へと流れていくことになります。
外壁にクラックが発生している場合には雨水が外壁へと流れやすくなることで雨漏り発生のリスクが高くなってしまう可能性があったり、外壁の劣化へも繋がります(> <)
地面へそのまま落ちた場合には泥水がはねることにより外壁の汚れや騒音の原因にもなってしまいますよね。
雨樋があることにより、これらのことを防ぐことができるのです!
雨樋の塗装は可能?
雨樋は、外壁塗装(価格:税込657,800円~)と同じタイミングで塗装を行なうことが多くなっています(^^)しかし、穴が開いているなど雨樋自体が破損している場合にはもちろん塗装ではメンテナンスができないため、雨樋交換工事などの修理が早急に必要となります!
雨樋の状態に合わせて適切なメンテナンスを行なうようにしましょう!(^^)/
今回は雨樋の役割などについてお話いたしました(^^)
私達、街の外壁塗装やさんでは、お住まいの状態に合わせて適切なご提案をいたします。
塗装以外の雨樋工事も承っておりますので、ご検討の際はお気軽にお問い合わせください!(*’▽’*)/
記事内に記載されている金額は2023年11月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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