先日施工した室内の天井塗装
これは工務店さんからのご依頼の工事です。
室内の塗装の場合一番気になるのがタバコのヤニです。
自分で現場を見に行けば下地の状況を含めタバコのヤニについてはシビアに見てくるつもりですが、これが下請けで現場での下見を無しに塗装をする場合 当然依頼主に細かく話を聞いて使用する塗料を決定します。
天井に関してはほとんどが艶消しの仕上げになると思うので水性か油性か?というところで水性ケンエースか弱溶剤のケンエースGⅡの2択になります。当然今回も工務店の社長さんと相談してタバコのヤニありということで弱溶剤のケンエースGⅡで塗装ということになりました。
ケンエースGⅡを使うにあたって私から工務店さんい確認ですが お施主様は住んでいますか?
住んでいるとのことでケンエースGⅡかなり臭いがきついですけど大丈夫ですか?と確認して大丈夫。お客様には話をしておくとの事だったので何も気にせずケンエースGⅡで塗装してきました。
現場には工務店の親方もいて特に問題もなく塗装完了しました。
問題がないと言ってもパテをやるやらないで若干のもんだおはありましたが。
当社としては工事終了と思っていましたが
うちの職人が現場を出た後 施主様が塗料が臭いと大クレームになったという話が聞こえてきました。
当日ちょっと癖がある業者がお客さんと一緒になって誰がこんな塗料を使わせたんだと大騒ぎをしたらしく。
当社としては臭いの事は事前に説明しておいたので責任は無いと思っていますが
工務店の社長がお客様に説明していなかったものと思っていますが
一応 社長に臭いクレームになったんですか?と電話をしてみたら収まったから大丈夫と言われましたが うちの職人が塗装前にお客様に臭いの話しなかったのが悪かった。のように言われてあまり気分汚良い話ではないと感じました。
今回コラムということでこの記事を書きましたが
こんなクレームがありましたという報告です。
記事内に記載されている金額は2025年03月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。