こんにちは、長野です。
屋根や外壁の塗装の際に必ず目にするのは足場だとおもいます。
どの足場で作業したら特別いいものになるのかというのはないですが、職人さんが作業しやすい足場というのはあります。そして足場にこだわる職人さんほど確実に丁寧な塗装工事をしてくれると思います。
足場にも種類がいくつかあり、昔ながらの「短管足場」は丸いパイプを2本並べて場所を確保する足場で設置の自由度は良いが不安定で危険なため現在はあまり使用されていません。今主流で使われている足場は「くさび足場」といってブラケット(支持金具)を差し込み組み立てる足場でハンマーでがっちり固定するので揺れも少なく慣れれば地上で作業しているのと変わらないぐらいです。
外壁水洗いの際に水しぶきや、塗装中に塗料が飛散してご近所の車やお家を汚さないために足場全体に飛散防止ネットを張ります。そしてどうしても敷地内に足場が設置できない時はお隣の土地を使用させて頂くことが一般的ですが、お隣やご近所さんに度々ご迷惑を掛けないように足場が必要な工事はまとめてやったり、耐用年数が長い塗料をおすすめしています。
記事内に記載されている金額は2019年02月08日時点での費用となります。
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