こんにちは、純二です。
2009年に太陽光発電の固定買取制度が始まってから今年で10年目を迎えます。つまり最初に太陽光発電を取り付けた人から今年の11月以降順次買取期間が満了していきます。先日の電力会社の発表では11年目以降の買取価格は7円台になるということです。今年は26円なのでなんと4分の1位に下がってしまいます。
では、どうすればいいのでしょうか?「10年間で元が取れてるのだから安くてもそのまま電力会社に売り続けるよ」という人もいます。また、「太陽光発電で作った電気は家で使うよ」と今まであまり気に留めていなかった蓄電池の導入を検討するケースも出てき始めました。
私は、最近の蓄電池は性能も随分と進歩してきているし価格的にもお求めやすくなってきてるのと、普及を後押しする意味で国と市から補助金も受けられることなどを考慮すると、自分の家で作った太陽光発電による電気を蓄電池にため、雨の日でも夜でも使えるという言わば自家消費型にするのをお勧めしたいです。あってはならないですが災害の時にも役立ちますし。
例えると、家庭菜園で無農薬で作った野菜を家族で食べる、みたいなことで電気を電力会社から買うことなく自然エネルギーで生活をする「電気代0円生活」を楽しんでいただけたらと思います。
記事内に記載されている金額は2019年07月01日時点での費用となります。
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