えっー、こんな塗料あるんや。感想です。
天井裏設備工事の為に天井を貼り替えた写真です。白い所が新しい岩綿板です。
撮影が悪くてすみません。新旧の岩綿板が分かるでしょうか。
映し方が悪くて・・・。
塗装を終わった写真です。ほとんど同じようになりました。
新品みたいです。
岩綿板をペンキで塗装するよりも、質感が全然違います。ペンキは塗った感が強いです。
職人さんが機械を使って吹付けしている所です。
材料はメードインUSAです。液体ですが、乾くとパウダー状になるのです。
臭気もペンキに比べると少なく感じます。
天井の吹付けなので、天井の照明器具、壁、床とすべて養生します。
養生は時間がかかっても、吹付けの時間は手作業に比べると格段に短いです。
作業時間も短縮できて、効率が良いと感じました。
一般の戸建てには関係のない塗料になりますが、塗料の宣伝というよりも、この塗料を使用する事で、CO2排出量の削減、産業廃棄物(古い岩綿板)の抑制等良い面もあると思います。
施工実績を聞いてみますと、ゼネコン企業が建築するビル内に使われているのが多いです。
こんな塗料もあるんだなーというのが、今回はじめて見た感想です。
記事内に記載されている金額は2019年03月14日時点での費用となります。
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