だんだん寒くなってきましたね!紅葉も始まり、すでに散りかけているところもありますね。屋根は塗装の他に、既存の屋根に屋根を被せるカバー工法もありますお家に住んでいながらリフォームができる屋根工事の紹介です。一般的なスレート屋根に用いられる工事です。工期も短く、費用が安く抑えられます。
屋根の工事というと、塗装(塗り替え)があります。しかし、スレート屋根の場合、劣化が進んでいると、塗り替えが困難な場合があります。屋根は塗り替え以外に、葺き替えと言う方法があります。葺き替えだと、今ついている屋根材をはがさないといけない?と思ってしまうかもしれませんが、スレート屋根なら既存の屋根はそのままに、新しい屋根材を重ねるカバー工法という方法があります。低コストで手軽に屋根のリフォームができます。カバー工法は、既存の屋根と新しい屋根で、屋根が二重になるので、遮音性や断熱性が上がります。二重になると重くなって、耐震性が悪くなると思いますよね?被せる屋根材は、ガルテクトなどの軽金属なので、ほとんど影響はありません。既存の屋根を撤去する必要がないので、処分代がかからず、工期も短く、費用が安く抑えられます。
ただし、カバー工法は、既存の屋根や下地の痛みが激しい場合は施工することができません。屋根の塗り替えを考えているなら、塗り替えと一緒に、カバー工法も考えてみてはいかかでしょうか?
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