外壁塗装には、欠かせないとても重要な目地シートング材があります。塗装のリフォームを施工する時には、必ず目地シーリングの打ち替えを行うことです。目地シーリングは、新築時からでも3~5年くらいから劣化・損傷が始まります。とても大事な役割のシーリング材をお伝えしたいと思います。
シーリング材には、特徴があります。
①経年劣化で硬くなります。柔らかくして形を変えやすくするための「可塑剤」が硬くなり、切れや劣化の発生を促進させてしまいます。
②シーリング材の種類によって耐久性に違いがあります。
③高耐久性であるシーリング材があります。
日常紫外線などのダメージを受けているシーリング材は、劣化するとひび割れが発生してきます。
そのため、塗装リフォームを施工する際には、高耐久そーリング材には、紫外線や雨に対する強さ、耐久性の違いが求められます。
日成ホームでは、オートン化学のオートンイクシードで施工していきます。
メーカーさんが言うには、30年は大丈夫とも言われる最高級のシーリング材のオートンイクシードですね。
洗浄した後に、目地シーリングの打ち替えを施工していきます。既存の古くなったシーリング材をきれいに撤去していきます。目地シーリングの打ち替えは、2面接着工法で丁寧に施工していきます。しっかりとシーリング材のオートンイクシードを充填して施工します。
記事内に記載されている金額は2019年12月31日時点での費用となります。
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