恵那市で耐震診断の依頼が入りました。建物の耐震強度は外観だけでは判断しにくい所があります。初心者でも出来る耐震診断をしてみてから、専門家に壁量や強度などを測定してもらう耐震診断を御長居すると良いでしょう。専門家により詳しく調べてもらう事を提案させて頂きます。
最近、良く頻繁に各地で地震が起きているように感じられます。地震はとても怖いものです。早期から耐震強度を調査しておく方もいます。まずは、私達にもできる初心者でもできる耐震診断をお伝えしたいと思います。
Yes/Noで答えてくださいね。
(1)お家の建物が、建てたのは1981年6月以降ですか
(2)大きな災害はありませんか
(3)増築はしていませんか
(4)傷んでいるところはありませんか
(5)お家の建物を上から見ると長方形に近いですか
(6)大きな吹き抜けはないですか
(7)1階と2階の壁は真っすぐですか
(8)1階では4面とも外壁はありますか
(9)屋根材は軽いですか、重くても耐えられますか
(⒑)鉄筋の場合は布基礎かベタ基礎ですか
10点満点は安心ですが、9点以下は専門家に一度見てもらうと良いと思います。
工務店さんや建築士のプロ診断、具体的な耐震補強をするための専門的な診断の3段階の診断があります。耐震リフォームを行う必要がある場合もあります。自治体によっては、耐震診断や耐震リフォームに助成金が出ることもありますので、調べてみるのも良いと思います。
地震に強い住まいを示す「耐震強度」があり、大地震に耐えうる住宅の建物は、
耐震強度1.0以上にする必要があります。
記事内に記載されている金額は2020年05月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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