お住まいには屋根や外壁などがあり、私達を雨風などから守ってくれていますよね。新築時は綺麗だったお住まいも、年数が経過するとともに劣化し、メンテナンスが必要になります。外壁は経年とともに塗膜が劣化し、外壁塗装でのメンテナンスが必要になります。屋根も塗装でのメンテナンスが必要になる場合があります。屋根材の種類によって、塗装でのメンテナンスが必要かどうかが変わります。では、塗装でのメンテナンスが必要な屋根材の種類は何でしょうか。
塗装でのメンテナンスが必要な屋根材の種類
日本瓦の屋根の家にお住まいの場合は?
塗装でのメンテナンスが必要な屋根材として、化粧スレートや金属屋根、セメント瓦・モニエル瓦が挙げられましたが、中には日本瓦の屋根の家にお住まいの方もいらっしゃるのではないでしょうか。日本瓦は瓦自体の耐久性・耐火性・防水性が高いため、塗装を行なう必要がありません。そのため、日本瓦は塗装でのメンテナンスは不要となります。しかし、もちろんメンテナンス自体が不要というわけではなく、固定や接着を目的に使用されている漆喰の詰め直しや、瓦自体が割れてしまった場合には瓦の差し替えなどのメンテナンスが必要になります。このように、屋根材の種類によって塗装でのメンテナンスが必要かどうかが変わります。街の外壁塗装やさんでは、外壁だけではなく屋根工事も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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