外壁塗装をご検討の際、悩むことといえば色選びなどが挙げられますが、
外壁塗装に使用されている塗料の主成分について注目したことはあるでしょうか。外壁塗装は、皆様のお住まいの外壁を守るためにも大切なメンテナンスです。そんな大切な外壁塗装に使用されている塗料の主成分とは一体何でしょうか。
塗料の主成分は「合成樹脂」「顔料」「添加剤」と大きく3つ分けられます。それぞれ役割を担っており、「合成樹脂」は、塗料の品質レベルやグレードを決める役割があり、種類によって塗料の品質が異なります。現在はシリコン塗料が外壁塗装で使用されていることが多くなっています。次に「顔料」は、着色の役割や、錆止め顔料や防錆機能を備えている顔料などもあります。そして「添加剤」は、塗料の性能を安定化させたり、向上させるために機能を追加するための成分です。
このように、塗料は合成樹脂・顔料・添加剤と大きく3つの成分からできていますが、それらは固体となっており、溶かすために使用される希釈剤の種類によっても塗料の種類が変わります。希釈剤が水の場合には
水性塗料、シンナーなどの溶剤の場合には
油性塗料となります。水性塗料と油性塗料もそれぞれ特徴が異なります。外壁塗装をご検討の際には、種類による特徴についても知っておいて良いかもしれません。
私達、街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装の料金はシリコン塗料を使用した場合、税込657,800円~(※総二階・25坪まで)承っております。点検・お見積り作成まで無料ですので、お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2022年10月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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