皆様のお住まいの屋根材の種類は何でしょうか。外壁は塗装でのメンテナンスが必要になりますが、屋根は種類によって塗装でのメンテナンスが必要になるかどうか変わります。外壁と同様、屋根材の寿命を長くするためにもメンテナンスは重要です。では、塗装でのメンテナンスが必要になる屋根材の種類とは何でしょうか。
現在、多く普及されている屋根材といえば、化粧スレートです。化粧スレートは塗装でのメンテナンスが必要な屋根材です。しかし、同じ化粧スレートでもニチハのパミールなど、製品によっては塗装ができない化粧スレートも存在します。その他、金属屋根や、
セメント瓦・モニエル瓦も塗装でのメンテナンスが必要になる屋根材です。
これらの屋根材は、塗装が行なわれた状態で販売されており、この塗膜は年数が経過するとともに劣化していきます。劣化すると防水性能も低下し、保護機能が失われていくため、定期的に塗装でのメンテナンスが必要になるのです。
皆様の中には日本瓦の屋根の家にお住まいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。日本瓦は粘土を高温で焼成しており、瓦自体の耐久性や防水性が非常に優れています。そのため、日本瓦は塗装でのメンテナンスは不要になります(漆喰などのメンテナンスは必要になります)。
塗装でのメンテナンスが必要な屋根材について、いかがでしたでしょうか。このように、種類によって塗装メンテナンスが必要かどうかが変わります。私達、街の外壁塗装やさんでは、
屋根塗装工事(料金:税込217,800円~※
遮熱塗料を使用/屋根面積60㎡まで)も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2022年10月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。