皆様はお住まいの「付帯部」についてご存じでしょうか。付帯部とは屋根や外壁以外の細かい部分のことを指し、雨樋や破風・鼻隠し、幕板、雨戸などのことです。外壁塗装を行なう際には、この付帯部も一緒に塗装を行なうことがほとんどです。外壁塗装の際には、外壁の色選びで悩む方も多いかと思いますが、付帯部をどの色で塗装するかによってもお住まいの印象は大きく異なります。では、付帯部は何色で塗装をするのが良いのでしょうか。
人気はやはり「白・黒・茶」
付帯部の色で人気なのはやはり「白・黒・茶」です。白を選択すればお住まい全体の印象がパッと明るくなります。「外壁を明度が低い濃い色で塗装をしたいけど印象が暗くならないか心配…」という方は付帯部に白を選択してみると良いかもしれません。反対に、外壁に明るめの色を選択した場合には、付帯部を黒にすると引き締まります。茶色を選択した場合には、黒よりも少し柔らかい印象になります。このように、付帯部の色はアクセントにもなるのです。また、これらの色は、どんな外壁の色とも合わせやすいため、付帯部の色として使用されることが多くなっています。
ポイントは統一感
「付帯部はどんな色を選択したら良いのかわからない…」という場合には、統一感を意識してみると良いかもしれません。お住まいの元々のサッシなどの色に合わせて選択してみると、統一感がある印象になります。何色も使用してしまうと、まとまりがなくバランスが悪い仕上がりになってしまう場合もあります。色選びで悩んでしまった際には、統一感をもたせることを考えてみると良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装工事ご依頼の際にご希望の場合にはカラーシミュレーションの作成も承っております。カラーシミュレーションはご覧いただくモニターの色合いによっても色の見え方が変わる可能性があり注意点もありますが、皆様の実際のお住まいで仕上がりのイメージを確認できるものでもあります。ご希望の場合にはお気軽にお申し付けください。
▼外壁塗装の価格
ラジカル制御型塗料を使用した場合:税込690,800円~
※総二階・25坪まで
記事内に記載されている金額は2022年10月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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