外壁塗装はお住まいのメンテナンスをするとともに、色を変えることでイメージチェンジができます。そのため、外壁塗装の色選びには慎重になる方もいらっしゃるかと思います。色は非常に多く存在し、色によって印象も異なりますし、私達人に様々な心理効果も与えてくれます。この記事では、暖色や寒色が人に与える印象や心理効果についてお話していこうと思います。
暖色ってどんな色?与える印象は
まず、どの色が暖色なのでしょうか。暖色は「赤」や「オレンジ」、「黄色」などの色があります。オレンジや黄色は外壁塗装でも使用されることがある色です。赤は前向きな印象を与え、気分を高揚させる効果があります。オレンジは明るく活発な印象で、暖かみもあり食欲促進の効果があります。黄色は元気な印象を与え、気分を明るくさせてくれたり、集中力を発揮させてくれる効果があります。このように、色によって与える印象や効果が変わります。暖色は全体的に明るく暖かい印象を与えてくれる色です。また、暖色は視覚効果で体感温度が3℃も上がったりします。
寒色は?
寒色といえばやはり挙げられるのが「青」です。「青紫」なども寒色の一つです。寒色は、暖色とは反対でクールな印象を与える色です。青は涼しさや爽やかさを感じられる色で、気持ちを落ち着かせてくれる鎮静作用もあります。外壁塗装では、寒色だとネイビーなど深い青を使用することが多くなっており、青紫やネイビー系は上品で高級感を与えてくれる色でもあります。そして、寒色も視覚効果があり、体感温度が3℃下がるそうです。色を見るだけで体感温度も変わるのはすごいことですよね。このように、色によって私達に与えてくれる印象や効果は変わります。外壁塗装の色選びの際には、色が与えてくれる印象や効果について知っておいたうえでお住まいをどんなイメージにしたいか決めてから色を選択すると、スムーズに進みやすいかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは色選びでお悩みの際はカラーシミュレーションも承っております。お気軽にご相談ください。
▼外壁塗装の価格
税込657,800円~(※総二階・25坪まで)
記事内に記載されている金額は2023年02月21日時点での費用となります。
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