外壁塗装の際には、付帯部も一緒に塗装をすることがほとんどです。付帯部とは、
雨樋や
破風・鼻隠しなどのことを指します。付帯部の色は黒・白・茶などの色が人気となっていますが、付帯部の色を変えるだけでもお住まいの印象は変わります。この記事では、付帯部の色を「白」で塗装した場合のお住まいの印象についてお話いたします。
付帯部を白にした場合、お住まいの印象は明るく、柔らかい印象になります。外壁の色も明るい場合にはより爽やかな印象に、外壁の色が濃い色の場合にはアクセントとなるでしょう。付帯部の色はサッシなどと同じ色にすると、お住まい全体に統一感を出すことができます。お住まいを明るく爽やかな印象にしたい、という方は付帯部の色を白にしてみると良いかもしれません。
付帯部の一つである
軒天は、白で塗装をすることが多いです。軒天は外壁から外側に伸びている部分の屋根(軒)の裏側にあり、日陰になりやすい部分でもあります。そのため、お住まいの印象を明るくするためにも白などの明るい色で塗装をすることが多くなっています(個性を出したい場合には白以外での塗装ももちろん可能です)。
付帯部の色を変えるだけでもお住まいの印象は変わります。お住まいをどんな印象にしたいのかも考えたうえで付帯部の色を選択してみると良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは、付帯部の色を変えた
カラーシミュレーションも作成可能です。色選びでお悩みの際には、お気軽にご相談ください。外壁塗装の価格は税込657,800円~(※総二階・25坪まで)となっております。
記事内に記載されている金額は2023年02月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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