大切なお住まいは年数が経過すると劣化してしまうため、メンテナンスが必要になります。外壁のメンテナンスには
外壁塗装がありますが、ベランダやバルコニーのメンテナンスには防水工事が挙げられます。この記事では、
ベランダやバルコニーのメンテナンスとして行なうことが多いウレタン防水(密着工法)についてお話いたします。
ウレタン防水の施工方法にも種類があり、密着工法と通気緩衝工法があります。ベランダやバルコニーなど、狭小部位のメンテナンスに向いているのが、密着工法です。ウレタン防水の密着工法は、密着性を高めるためのプライマーを塗布(補強布を使用する場合もあります)、その後液体状のウレタン樹脂を塗布していきます。そして、その上からトップコートを塗る工法が、密着工法です。
ウレタン防水の密着工法のメリットは、面積が小さく複雑な部分に適しているということや、既存の防水層の上から塗布することが可能、また、液状のため連続塗膜が形成できることです。工期も比較的短期間で、費用も抑えられる点もメリットの一つといえるでしょう。
ウレタン防水(密着工法)について簡単にお話いたしました。私達、街の外壁塗装やさんでは、ウレタン防水などの
防水工事も承っております。トップコート、4㎡(1箇所のみ)まで税込76,780円~承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年02月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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