外壁塗装はお住まいのイメージチェンジをできる機会でもあります。外壁塗装の仕上げには「艶あり」と「艶なし(マット仕上げ)」があり、工事の際にはお好みの仕上げ方を選ぶことができます。外壁塗装では艶ありを選ぶ方が多いですが、中には艶なし、マット仕上げにしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は外壁塗装でマット仕上げにした場合のメリットやデメリットについてお話いたします。
マット仕上げのメリット
マット仕上げは、艶のないマットな仕上がりになります。マット仕上げのメリットは、光沢感がないことにより落ち着いた仕上がりとなり高級感を演出できることです。和風住宅とも相性が良くなっています。外壁塗装で艶ありにした場合、最初は艶感があっても経年とともに艶は失っていきます。しかしマット仕上げは初めから艶がない仕上がりとなるため、年数が経過してもお住まいの雰囲気が変化しにくいこともマット仕上げのメリットです。
マット仕上げのデメリット
マット仕上げは汚れが付着しやすく溜まりやすいというのがデメリットです。艶なし塗料は、艶あり塗料に艶消し材を混ぜて表面に小さな凹凸をつけ光を乱反射させています。それにより、艶を抑えているのです。しかし表面に凹凸があると汚れが付着しやすく溜まりやすくなってしまいます。汚れを目立たせたくないけどマットな仕上がりにしたいという場合は、3分艶で艶感が控えめな低汚染塗料であるナノコンポジットWを選択してみても良いかもしれません。このように、外壁塗装の仕上げによってもメリットやデメリットがあります。外壁塗装をお好みの仕上げ方にしたい場合は、それぞれのメリットやデメリットについても知っておいた方が良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは、税込657,800円~外壁塗装工事を承っております。現地調査・お見積り作成までの費用はかかりませんので、お気軽にお問い合わせください。
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