お住まいには屋根や外壁以外にも付帯部というものが存在します。付帯部は、雨樋や
破風・鼻隠し、軒天などのことを指します。外壁塗装を行なう際、この付帯部も併せて塗装等のメンテナンスを行なうことがほとんどですが、付帯部の色は何色が良いのでしょうか。
皆様のお住まいの付帯部は何色でしょうか。付帯部は白や黒、そして茶色で塗装を行なうことが多くなっています。付帯部の色を同じ色にすれば、統一感を持たせることができます。
付帯部の色は、お住まいのイメージをどうしたいかによって選んでみても良いでしょう。例えば、付帯部の色を白で統一した場合、お住まいの印象は明るくなります。お住まいを明るいイメージにしたい場合には外壁と付帯部を明るい色にしてみると良いかもしれません。外壁の色が濃い色の場合には付帯部を白にすることでアクセントにもなります。
付帯部を白にすると明るいイメージになることはわかりましたが、黒や茶色はどうでしょうか。黒は全体の印象を引き締めてくれ、重厚感も出ます。和風住宅にお住まいの方へおすすめの色でもあります。茶色は黒よりは柔らかく暖かみのある印象となります。外壁の人気色の一つである
クリーム色との相性も良く、どんな色とも合わせやすい色です。
付帯部の色が異なるだけでもお住まいの印象はガラッと変わります。付帯部の色選びの際には、外壁の色と相性が良い色や、お住まいの印象をどうしたいかにより決めてみると良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装をご依頼の際は
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記事内に記載されている金額は2023年06月20日時点での費用となります。
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