私達、街の外壁塗装やさんでは、屋根・
外壁塗装工事(セット価格:税込833,800円~)はもちろんですが、屋根工事も承っております。屋根のことでお問い合わせを多くいただく部分は、頂上付近に取り付けられている棟板金部分です。「棟板金(むねばんきん)」という言葉を耳にしたことがあるという方も多くいらっしゃるかと思いますが、では、棟板金とは一体何でしょうか。
現在、日本で多く普及されている屋根材といえば化粧スレートですが、棟板金は化粧スレートや金属屋根の頂上部分である棟に取り付けられています。頂上部分にあるため風の影響を受けやすくなっています。特に台風などの強風の後には棟板金が剥がれてしまった、飛んでしまった等のお問い合わせをいただくことが非常に多くなっています。棟板金の剥がれや飛んでしまう原因の一つとして、棟板金を固定している釘やビスの浮きや抜けが挙げられます。釘やビスは棟板金の熱膨張(金属に発生する現象)により年数が経過すると浮きや抜けがどうしても発生してしまうのです。
棟板金の補修方法には、釘やビスの増し打ち・塗装・棟板金交換工事等が挙げられます。棟板金には下地である貫板(ぬきいた)というものがありますが、貫板も腐食している場合には貫板も含んだ棟板金交換工事が必要です。棟板金が剥がれてしまったり飛んでしまった場合、雨漏り発生の原因へと繋がってしまう危険性もあるため、外壁等と同様、定期的な点検と
補修、メンテナンスを行なうことが重要です。
棟板金のことで何かお困りの際にも私達、街の外壁塗装やさんへお気軽にお問い合わせください。点検・お見積り作成まで
無料です。
記事内に記載されている金額は2023年07月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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