お住まいの外壁を守るためにも、外壁塗装でのメンテナンスは必要です。外壁塗装は外壁の防水性能や保護機能の維持と回復が大きな目的の一つですが、お住まいの外観を変えイメージチェンジを行なえる機会でもありますよね(^^)
外壁塗装は頻繁に行なうものでもなく、色によってはお住まいの外観と印象も大きく変わるため色選びで失敗したくないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装の色選びで失敗しないようにするためのポイントを一部ご紹介いたします!(*’▽’*)b
見本帳の色だけを見て決めないこと!
色選びの失敗で多いことといえば「思ったよりも色が明るかった/暗かった」ということが挙げられるかと思います。色選びの際、参考にするものとして各塗料の色見本帳を使用することが多いかと思いますが、この色見本帳の色だけを参考にすると失敗してしまう可能性があります。(> <)なぜなら、色の見え方には”同じ明るさの同じ色でも面積の大きさによって明るく見えたり暗く見えたりする現象”、面積効果というものがあるからです。
色見本帳の面積と外壁の面積は当然ですが異なりますよね。面積が大きいと明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗い色に見えるため、それを考慮したうえで色の選択をすると色選びで失敗しにくくなるかもしれません。
その他にも現象が!?
外壁塗装でツートンカラーをご検討中の方に注意していただきたいのが、明度対比という現象です。明度対比は、”隣接する色の明るさが影響し色の見え方が変わる”という現象です。同じ色でも、隣接している色が明るい場合には濃く見えたり、隣接している色が暗い場合には明るく見えたりします。
ツートンカラーで色の組み合わせを考える際には、明度対比についても知っておくと良いかもしれません。
このように、色の見え方は様々な条件で変わったりします。外壁塗装の色選びの際には、色見本帳だけではなく、インターネットに載っている施工事例で実際の仕上がりの色みを確認したり、カラーシミュレーションで色の組み合わせや相性なども確認してみると良いでしょう。
私達、街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装の色選びの際にはカラーシミュレーションの作成も承っております。外壁塗装の料金は税込657,800円~ですので、お気軽にお問い合わせください!(*^^*)
記事内に記載されている金額は2023年10月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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