皆様のお住まい、それぞれデザインが異なるかと思いますが、屋根はどんな形をしているでしょうか?
屋根の形状も様々で、形状によって特徴も異なりますし、メリットも変わってきます。
今回は屋根の形状の中から
「切妻屋根(きりづまやね)」について特徴やメリットをご紹介いたします!(*’ ‘)ノ
まずは切妻屋根の形状、特徴についてです。
皆様は「屋根」と聞いて思い浮かべる形はどんな形をしているでしょうか。恐らく三角の形を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
そう、その形、
いわゆる三角屋根が「切妻屋根」なのです!(^^) 切妻屋根は同じ長さの2つの面のみで構成されており、シンプルな形状です。
なぜ切妻屋根と呼ばれているのかというと、切妻の「妻」は「端(つま)」という意味となり、屋根の端部分(端(つま))を切ったような形状をしているため、切妻屋根と呼ばれているそうです。
切妻屋根のメリットは何でしょうか?
切妻屋根のメリットは、形状がシンプルであるということから施工費用を抑えられることです(‘v’)b また、棟(むね)も切妻屋根の場合は1箇所のみです。棟は面と面が出会う部分(屋根の頂上)にあり、雨水が浸入しやすい箇所としても挙げられます。
切妻屋根は棟が1箇所のみのため、
棟が多くある屋根の形状よりは雨漏りリスクも低いというのもメリットの一つです! 屋根の形状の中から「切妻屋根」の特徴やメリットについてご紹介いたしました。ご自宅の屋根の形状についても知ってみても良いかもしれませんね(^^)
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記事内に記載されている金額は2023年10月24日時点での費用となります。
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