汚れが付きにくく、お手入れが簡単、洗面ボウルとは?毎日使う洗面台は汚れやすく、こまめな手入れが欠かせないです。掃除が楽な洗面ボウルを試してみてはいかがですか?洗面ボウルの材質は「陶器」「ホーロー」「人工大理石」などがあります。
★ 汚れが付きにくいのを選びます ★
・ボウルの表面が滑らかなものや、水と馴染みが良い親水性加工が施されているものは、汚れが付きにくく、また汚れていても落ちやすいです。
・表面に撥水・撥油加工が施されているものがあります。水や油を弾くため、サッと拭くだけできれいになります。毎日のお掃除やお手入れが楽にできます。
★ スキマが少ないものを選びます ★
・ボウルとカウンターの継ぎ目や、排水口のフランジの周りなどのスキマは、汚れが溜まりやすく、掃除がしにくい所です。スキマが無いタイプなら、汚れが入り込まずに掃除が簡単になります。
★ 水タレを防ぐ大きめのボウル ★
・ボウルが小さいと、顔を洗う時など肘から水が垂れて、カウンターや床が濡れることがります。大きめのボウルなら、洗顔や洗髪、衣類の手洗いの際に周辺への水タレや水ハネを防ぐことが出来ます。また、水が跳ねやすいボウルの後方は、水ハネをしっかり受け止めるハイバックガードタイプがお勧めになります。
・陶器やホーローは、表面が平滑で硬く、キズが付きにくい材質になります。このため、汚れも付きにくく、落としやすいのです。
・人工大理石はキズが付きやすく、そのキズに汚れが入り込みやすいです。硬度の高いものや、撥水・撥油などの防汚加工が施されているものを選ぶと汚れにくくなります。
記事内に記載されている金額は2019年07月18日時点での費用となります。
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