□反りやひび、ササクレが発生しにくい
□腐りにくい
□白蟻に強い
□塗装が不要です
□お手入れもしやすい
□天然木の質感を追求したタイプや環境に考慮したタイプもあります
□夏は表面温度が熱くなります
□雨が降ると滑りやすいです
最近多く見ることがある、ウッドデッキですが、大きく分けて天然木と人工木の2つのタイプがあります。人工木とは、ポリエチレンなどの樹脂に木粉を混ぜて成型した建材で、樹脂木や合成木材とも言われます。人工木は新付けをほとんど吸収しないため、反りやヒビ、ササクレなどが発生しにくく腐りにくい、色落ちも少ないです。
白蟻などの害虫の心配もない為、薬剤を塗布する必要がなく、家族全員が安心して使用できます。
塗装も不要で、汚れた時は水で流したり、デッキブラシや高圧水洗浄も使用できます。
メリットだけではなく、デメリットもあります。熱を吸収しやすいので、夏場は素足では歩けないほどに表面が熱くなります。表面温度が上昇しないように日差しを遮る工夫が必要になりますね。
また、人工木ウッドデッキは水を吸わないため、雨の日はデッキに水が残り滑りやすくなりますので、注意する必要があります。
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