ガードラックアクアを使用している現場があります。
昨日も、その現場で、付きっきりで指導、チェック、そして、一緒に見守りました
こういう、浸透性の塗料というのは、難しい一面がありますね。
木材の保護塗料としては、優秀です、防カビ、防虫、防腐、など多様な機能をも兼ね備えています。
が、どの塗料もそうだよと言われれば、そうなのかもしれませんが、光の当たり具合で、感じが変わります。
今回の、塗る場所、面、そして既設の塗料とのマッチング、いろんな要素が関わってきます。
それらの、難問をクリアーして初めて、お客様の納得を得られます。
ですから、今日の作業もこの年始め、一番でやりました。
私は、途中から、この現場に携わりました、だから、最初は、この木部の外壁の色目が何色かは知りません。
が、どうも、茶色だったのかな?と思っています。
光が当たると、茶色に見えるというからには、下地に茶色のいろの要素が混じっているんでしょうね。きっと
それが、何らかの状態で浮かび上がってくるんでしょうね。きっと
だから、その茶色に見える状態を根本から、根こそぎ、絶やさないといけません。
今日は、その第一歩です。
まずは、木部の縦目地の目地に、このガードラックアクアの黒色をすべて、刷毛にて塗りこんでいきます。
大きな家の2Fの面を一周、作業します。
そうやって作業をしていくと、やはり、塗ったつもりが塗られていない箇所、目地も結構あるということにきずかされました。
良いことでした。一歩、前に進みました。これは、大きな一歩です。
今日の作業を終えて、良し、この部分に関しては、間違いなく、一歩、進んだなんと自信をもっていえることが大きいです。