屋根や、外壁を塗ろうと思い、見積もりをお願いしました。
そうしたら、いろんな種類の塗料の塗料がでてきました。
どんな塗料が良いんだろう?わかりません。どれを選んだらよいのか判断に迷います。
塗料には、それぞれの特徴があります。
建物の状況、現状の悩み、今後の計画によって選択する塗料は異なります。
塗料には、樹脂(素材)の違いはもちろん、水性、弱溶剤、機能性などのちがいにより、かなりの種類があります。
一言でこの塗料が良い、悪いと言えるものではなく、塗り替えを行う住宅の築年数や立地条件、劣化状況や素材などの建物の状況や、お客様の住まいに関するご要望、今後、この家をどのようにメンテナンスして、何年、住み続けるのかなどにより、塗料を選ぶことが大切です。
そうですね、各、ご家庭により、そこら辺の状況は変わってきますね。
塗料には、無機ハイブリッド、ピュアアクリル、無機配合型フッ素、フッ素、光触媒、シリコン、ウレタン、アクリル、と
塗料もいろんな種類があります。
この塗料にも、耐候年数も変わってきます。
無機ハイブリッドで18年、ピュアアクリルで15年、無機配合型フッ素で16年、フッ素で12年、光触媒で12年
シリコンで8年、ウレタンで6年、アクリルで4年、と耐候年数も、変わってきます。
塗料の樹脂(素材)だけでも、これだけの種類があり、更には様々な機能やオプションなども存在します。
劣化状況などを把握して、専門家である我々に、御相談されるのが良かれと思います。
皆様のご自宅にベストなご提案をさせていただきます。