2018年9月、台風が東海地方にやってきた爪痕は今でも大きな打撃を受けており、修復工事を行っております。200軒以上の修理の依頼の電話があり、屋根の瓦の破損やカーポートやテラスの破損、屋根の棟の板金が飛んだ、軒樋や雨樋の破損など、様々でした。今も修復工事を進めております。お客様には、待っていただいている状況になっておりますが順次作業を行っておりますので、今しばらくです。お客様に待っていただいている分、しっかりと作業させて頂きますので、宜しくお願いいたします。
棟木を包む棟板金とは、築年数が経つと、板金を止めるビスが緩んできます。強風にあおられて棟板金がめくれてしまうことがあります。
軒の出が大きい場合は、特に軒先の被害をチェックします。
トップライトのまわりや屋根の谷の部分などのシーリングのキレから、雨水が侵入します。
火災保険はその名の通り火災の時に適用される保険と思う人が多いのではないでしょうか。
実は火災保険は台風の被害も補償されることを実は知らないばかりに自費で補修する人の多いです。
約款を確認する必要がありますが、例えば20万円を超える内容の補修内容であれば適用される場合でも、屋根の補修には必ず足場が必要になるので、些細な屋根補修でも保険適応になることが多いです。
知っているのと知らないでいるのでは、全く違ってきますので、知らなかったなら、今からでもできると思いますので、手続気を行うと良いと思います。
記事内に記載されている金額は2019年02月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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