昨日、今日と1泊2日でダイナランドスキー場にスキーに来ました。
本当は、リトルペンションの近くのスキー場で軽く滑るつもりでした。
ですが、スキー場は今年は締めていました。
残念です、が、流れはこんなところにも影響を及ぼしているんですね。
毎年、雪が減り、スキー客の人口は減り、スキー場も若者が集まる所は限られてきているんでしょうね。
ダイナランドには、若者で一杯です。
リトルペンションのそばには、シラオスキー場という名前でした。
ファミリー向けのスキー場なんでしょうね、きっと。
だけど、家族ずれで、泊まりに来る人達も年々減ってきているんでしょうね。
リトルペンションのご飯はうまかったね、泊まっているのは、我々だけでした。
お風呂も、トイレも台所も貸し切りです。
ちょっと、寂しい感じはしましたが。
昨日よりは、今日の方が人の数は多いですね。
若い人の笑顔を見ていると、あー、俺も年を取ったなと思わされます。
これも、残念だけど、だけど事実なんだね。
まだ、若いつもりでいたけど、年々、行動力が下がってきてるかな、本当。
スキー場にきても、あさから、晩まで、滑る気持ち全く起きてこないし、1本か2本、滑れば、もう十分という感じです。
昨日、1本、滑って、もう今日は、体のあちこちが痛くて、悲鳴を上げています。
なんじゃこら、という感じ。
最近、田舎のあちこちに行くようになって、田舎の生活も、今の、この状況に生活が左右されているんだなと思います。
人が来なくなって、ペンションを締める家も多いんでしょうね、きっと。
前回、テレビでもやっていましたね。
八方の岩岳スキー場でも、高齢の為に、宿泊の仕事を辞める人達が増えてきてるんですって。
そこに、登場した一人の人物、その人が、岩岳の民宿全体を巻き込んで、一大リゾート施設を作っている過程の試みを
撮影していました。
凄いですね。
そんな考えの人が増えないと、どこも、こんな風に寂れていってしまうのかなと感じざるを得ません。
体力が溢れている若い時は、私も、今、ここにきている若い人たちぐらいに、きっと、覇気もあったんでしょうね。
見ているだけで、楽しくなってしまう。
そこに、1組の私と同年代のグループがやってきました。
なんか、嬉しくなってしまいます。
頑張れよ、という感じ、共感を覚えます。
今、10時半です。
さー、そろそろ、やるか。
赤いスキー靴に足を入れて、スキー板を履いて、ストックに手を通して、やるか、
今、缶ビールを飲みながらこれを打っています。
酒飲み運転でも、警察は来ないし、スピード違反で捕まることもないし、だけど、安全運転です。
冗談です。
今日は、昼から雨の予報です。
空も、薄暗いです、滑るなら、今です。
重い腰を上げるかな、
昔、学生時代に、信州、野沢温泉に行ったことを思い出します。
年末年始で、人が一杯でした。信じられないくらいのスキーブームです。
リフト待ちに、2時間という活況でした。
その為に、ヘリコプターが待っていました。
1回、8500円ぐらいだったのを覚えています。
長坂ゲレンデから、てっぺんの毛無山山頂まで、一気に乗っけてくれます。
今から、考えると凄いね。
当時は、まだ、ゴンドラもありませんでした。
リフトを何本も、乗りつないで、頂上まで行ってました。
夜は夜で、野沢温泉ホテルの地下に踊れるところがあって、満員でした。
皆の踊る熱気と汗が充満していました。楽しい思い出です。
今は、スキー人口が年々、減っています。
スノーボードの若者が一杯です。それも、今風ですね。
1本、滑ってきたら、足がパンパンです。
普段、鍛えていないし、自分の足もビックリしてるでしょうね。
おいおい、いい加減にしてくれよ、って。
調子に乗ってるんじゃないよと、少しは体と相談してくれよ、なんてね。
1本しか、滑ってないけど、多分、これで、明日は、体中が痛いんだろうね、きっと。
でも、楽しい、
毎日の仕事を忘れて、こゆみちゃんと楽しい、ひと時を過ごさせて頂いでます。
ありがとう
明日から、また、目標に向かって頑張ります。
やるぞ、
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