高圧洗浄についてご紹介いたします。
塗り替えの際には必ず高圧洗浄機で洗浄を行います。
屋根には経年の汚れ藻やコケが付いていますので綺麗に汚れを落とします。
汚れを落とさずに塗り替えをおこなってしまうと汚れの上に塗装してしまうだけでなく剥がれなどの原因になります。
屋根の下塗りになります。
屋根の下塗りは基本2回行います。
下塗をしないと綺麗に塗ってもすぐ剝がれてしまいますので必ず下塗りを行う事をおススメ致します。
また、材質や劣化状態により下塗りを塗る塗料が変わってきますので材質や劣化状態の診断は必要になります!
タスペーサー挿入の様子です。
タスペーサーはあまり聞いた事がないと思いますがコロニアル屋根4の塗り替えの際には必要になります。
毛細管現象と言ってコロニアル屋根の場合は屋根材の重なり部分から雨水が入り込み雨漏りの原因になりますので必ずコロニアル屋根にはタスペーサーを挿入する事をおススメ致します!
※タスペーサーは最初から屋根にはついていません。
知らない業者さんはタスペーサーを挿入せずに塗り替えを行っている事がおおいです!
板金部分の下塗りです。
板金部分はサビやすいのでサビ止めの塗料を使って下塗りを行います。
記事内に記載されている金額は2019年04月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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