破風板の下処理についてご紹介したいと思います!
破風板の材質の診断を事前に行ってから破風板の施工を行うのですが「ケレン・目あらし」と言って破風板の汚れを落とすだけでなくボロボロに剝がれている箇所を綺麗にしたりするだけでなく「ケレン・目あらし」を行う事により塗料の密着がよくなります。
破風板の塗り替え1回目です。
「ケレン・目あらし」を行って下処理が完了してから今回は上塗り1回目を行って行きます。
破風板の劣化状態によって施工内容も変わっていきます。
劣化が酷い場合には下塗りを行って下地調整を行ってから上塗りを行っていきます。
基本的には溶剤というシンナーの匂いが強い塗料を塗布量を守り乾燥時間を守って塗り替えを行っていきます。
塗布量とは平米数に応じて塗らなくてはいけない塗料の量をいいます!
乾燥時間とは乾燥させなくてはいけない時間をいいます!
下処理を綺麗に行い上塗り1回目の際に塗布量と乾燥時間を守り1回目が完了した後、上塗り2回目も塗布量と乾燥時間を守りシンナーの匂いが強い溶剤と言われる塗料で塗って行きます!
お家の中までシンナーの匂いがしてしまうのではないか?と不安になりますがお家の中までは匂いません!
乾燥してくると匂いは無くなります。
劣化してしまった破風板も綺麗に仕上がりました。
記事内に記載されている金額は2020年04月04日時点での費用となります。
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