金属サイディングトタン下見の劣化について、写真を見ていただけるとわかると思うのですが
下の方から錆びているのがわかると思います。
原因は
1壁に吹き付けた雨が下に降りてきてたまる
2地面から蒸発した湿気の影響をまともに受けてしまう
というのが考えられます。
昔のながらの金属サイディング、とりわけトタン下見は土台よりも下がって取り付けられてます。
これではまともに湿気には耐えられない構造となってます。
現代の建物は土台基礎が高く造られており、また水切りが回されていて通気が取れてます。
これからの台風の季節少しでも冠水でもしたら、被害が大きのはこのような建物です。
トタン下見の施工事例はこちらを参考にしてください。
#トタン下見塗り替え
もし「もうトタン下見じゃなく新しい外壁材したい」とお考えでも
十分対応できますが、建物の躯体がシロアリの被害などで木部が腐っていたら費用のかかる大工事になるかもしれません。
なので、ぜひ無料点検させてください。
古い家屋は放っておくと建物が傷む速度は早まります。
害虫や小動物が侵入してまう自体も考えられます。
例えばスズメバチとかは要注意です。
気付いた時は手遅れの場合が多いので、なるべくこの時期に建物の点検をした方がいいでしょう!
記事内に記載されている金額は2019年08月15日時点での費用となります。
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