草加市で10年前塗り替えした現場を見てきました。
ご近所さんで新築時の付帯塗装も当社で施工し、窯業系サイディング外壁の塗り替えも頼まれて施工しました。
お客様は建てたハウスメーカーのリフォームに頼み、施工業者は「当社に任せたい」の意向でやることになりました。
なので、外壁塗料の選択はお客様とハウスメーカーで決めたものを使用し
その時は「水性シリコン(Kikusui)」を使った記憶があります。
*当時の資料が手元に残っておらず曖昧になって具体的な塗料名はわかりませんでした、すいません。
ただ水性シリコンを初めて使ったことだけは覚えていて
10年目を節目にちょっと検証しようと思いました。
東日本大地震前の施工でしたので、サイディングの浮き、ひび割れはありませんでした。
塗膜剥離、チョーキングの兆候もなく色褪せる様子もなかったです。
検証結果、水性塗料はかなりオススメです。
元の外壁の色は濃いグレー(一階部分)薄いグレー(二階部分)の色分けの建物だったのですが
薄い黄色(二階部分)、薄い赤のベージュ(一階部分)に明るい印象に代わり、
塗料の被りもいいので下地の色が出ることなく綺麗に仕上がってます。
水性塗料のいいところを整理すると
1施工性が良い、工期短縮
2工事中の刺激臭がなく、お客様も安心
3溶剤系塗料よりお見積もりお安くできます
窯業系サイディングの塗り替えをお考えでしたらぜひ当社にお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2019年08月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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