以前草加市のサイディング外壁塗り替え工事施工した際に
下屋根に伝いにテレビのアンテナ線や電話線などが止められていましたが
ほとんどビスが抜けてブランブランの状態でした。
どのみち下屋根を塗り替えるのに一旦外して塗り替え工事後新しくステンレスビスで止めるつもりでした。
こういった状況だけでなくても、外壁にビス留めされたものに関して全て
これからの台風の季節気をつけてほしいポイントでもあります。
1雨樋の竪樋の金具
2換気フード
この2点を以前コラムで紹介しました。
今回は
3アンテナ線、電話線などのコードを止める金具
を説明したいと思います。
外壁面や下屋根にビスなどで止められた場合、劣化するとどんどん金具が緩んできます。
台風などの強風が吹けば、その被害は大きくなるばかりです。
修繕するときでも、下地が痛んでいたら別の場所に設置しれければならない可能性もあります。
特に木部が絡んでいるところは要注意です、
当社ではステンレスビス留めした後、ビス頭にシリコンコーキングを塗りつけます。
あまり気づかれらないところでありますが、雨樋の竪樋を止める金具にも外壁の取り合いにコーキング打たれてます。
もし、コーキングされてなければ要注意!ところの話ではなく施工不良なのですぐに修繕しましょう。
当社の施工マニュアルとしては
1雨樋を止める金具
2換気フード
3アンテナ線などの導線
壁や屋根に打ち付けられた金具には頭からコーキングを打つのでご安心してください!
このポイントを押さえておけば、また台風や大雨に対する不安は解消されます。
ぜひ、参考に覚えておいてください!
記事内に記載されている金額は2019年08月18日時点での費用となります。
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