中古住宅は維持管理、メンテナンスでコスト安くでき売買にも有利になる
住宅購入から売買、解体まで聞くと大げさな話になってしまいますが
国土交通省が中古住宅売買とリフォームの活性化に力を入れてます。
それは何を意味するかというと「良質な住宅維持管理、良質なリフォーム」が必要だからです。
私も中古住宅を買い、売ったこともあるので「そんな上手い話あるの?」と思いました。
当たり前のように買うときは高く、売るときは建物の価値はまるでなく土地だけの価格だからです。
ですが、これからの住宅事情は中古住宅をでいい物件であれば、買い手がつく予想がされているからです。
その例が「空き家問題」でもあります。
放置された「空き家」はただ税金だけがかかり損するばかりです。
よくテレビで空き家を改装し。民泊ように貸し出すようなニュースも見られます。
ですが、あまりにも保全されてない物件では事業者が手をつけようと思いません。
この先に人生どうなるかわからないかもしれませんが、常に住宅の保全、メンテナンスをしていれば
何十年先のリフォームのコストを下がられますし、万が一の自然災害にも最小限に被害を抑えられるかもしれません。
自分の家が本当に価値があるの?ではなく価値があるものにしていくことが大事です。
ベットタウンと言われる埼玉県や千葉県などは私は20年以上新築にも関わってきましたが
地方からの若い夫婦が購入する傾向は変わっていません。
息子夫婦が自分で住宅購入したとなれば、親夫婦は古くなった家をリフォームするかマンションに引っ越すかを考えます。
このサイクルを「住宅の保全」「良質なリフォーム」を意識なされると色々選択肢を選べます。
まず親夫婦が自分の家の維持管理、リフォームをしていれば
息子夫婦も実家に住んでもいいかもしれません。
それでもなくても親夫婦は自分の家が相場よりも高く売れれば
いい条件でマンションに越せるかもしれません。
息子夫婦も転勤や様々な事情で売買をまた考える時が来ても、
売らずに一時的に貸家にするとかの選択肢は増えます。
要は「何十年マメに住宅維持管理して、いかなる時も売買の良い選択肢を増やす」ことを提言します!
ハウスメーカーでもアフターサービス、メンテナンスは行ってますが信用できます?対応は早いですか?
セカンドオピニオンのように当社にも住宅維持管理、メンテナンスお任せください!
外壁塗装チョーキング現象
塗膜状態をチェック!
雨漏りの原因に!
早めの塗り替えがコスト安の工事に繋がります!
もしかしたら室内のカビが繁殖してるかもです!
色褪せ、破損、釘が見え始めたら塗り替えのサイン!
住宅メンテナンスを一年に一回、台風や長雨後に考えてもらえると
こまめな修繕や、いつ足場をかけてのリフォーするかの計画を立てやすくなります。
10年後めどになるべくコストを抑えるリフォームが理想でしたら
当社におまかせください。点検は簡単なメンテナンスは無料、場合によっては修繕工事の費用かかることもありますが
放置しての雨漏り大工事の高額費用と考えれば。。。と私は思います!
まずは相談していただきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年11月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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