顧客と業者の相性もあります
他社の外壁塗り替えのビラ広告、サイトを見ながら
お客様の気持ちになってよく考えて見ると「ちょっと混乱するかも?」
と思うようになってきました。
多分、実際業者とお話しすることになって「ん?ちょっと話が違う」と感じること思うかもしれないです。
例えば塗り替え一式の単価が安い!でもよく見たら「30坪未満」までとか、、、
外壁単価
屋根単価
付帯塗装単価
それぞれ細かく単価設定されていて安く思えても、合計したら高かった!
なるべく工事費を安い方を求める方もいれば
ある程度費用がかかっていいから、長持ちさせたい!という方もいます。
大概は業者からは「フッ素系の塗料」を勧められます。
ただ「フッ素塗料」に関してちゃんと説明を受けないと問題が生じることもあります!
「フッ素塗料」のデメリットをご存知ですか?
例えばリフォーム済み中古物件を購入された方が、数年経ってまた外壁塗り替えを
お考えになり業者に相談し前回の塗り替えの塗膜調査もせず「フッ素塗料」を選択するのは大変危険です!
「フッ素塗料」は塗膜が固すぎるため、地震などの揺れに弱い「一般木造住宅」には不向きなのです。
20年以上の長く持たせても、躯体が動いてクラックやサイディングが損傷するのでは
高い材料を使う意味がなくなります。
一般木造住宅では10年目20年目を目安にリフォーム設計をお勧めします。
当社は新築でも仕事をしてる故に、木造住宅のいい所も悪いところも知り尽くしてます。
あまり大きな声では言えませんが、、お問い合わせくだされば教えます!
話は戻りますが「お見積もり」を業者に頼む前のお客様にアドバイスすると言えば
1お客様の「なぜ?」をたくさんぶつけてください!
2予算よりも透明性のある工事内容をしっかり要求!
3住んでいる自分の家をもっとよく知ること!
特に3項に関しては当社が積極的に住宅メンテナンスをすることでサポートします!
建坪は?屋根の素材は?外壁の素材は?
「これって大丈夫なの?」というお問い合わせでも構いません。
お見積もり前の「ご相談でも構いません!」
お客様と業者にも相性があると思いますが「良質な塗り替え」を目指すななら
自分の家のことをよく知ることが理想のお見積もり、良質な塗り替え業者と出会える一歩だと思ってます。
記事内に記載されている金額は2020年02月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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