3月20日朝から埼玉県の方では強風が吹き荒れました。
ニュースでは建物の損壊もあったようです。
軒裏が剥がれかけている場合、今日みたいな強風が起きると建物内に風が巻き上がって
去年の台風19号などで実際起きたのは、大屋根が飛ばされることがありました。
信じられないでしょうが、建物が老朽化はいろんなところで大きな被害をもたらします。
今日みたいな強風が吹いて、何も被害はなかった。。。からといって安心しないでください。
夏には豪雨、秋には台風が建物に被害を及ぼします。
この日を機会に住宅メンテナンスをお勧めしたいと思います。
1破風、軒裏破損チェック
2雨樋チェック
3外壁破損チェック
今回は雨樋のチェック内容を説明したいと思います。
雨樋を取り付ける金具、今ではステンレス製の釘やビスを使ったますが
古い家屋だと鉄釘などが当たり前のように使われていたので
釘が錆びたりして、抜けやすくなっています。
雨樋からの雨漏りはよくある事例です。
不良施工などは一般の方ではわかりません。
「不良施工=手抜き工事」というのは一般のお客様にはわからないところです。
ハウスメーカーのアフターサービスなどではなかなか「不良施工」を認めない傾向にあります。
大きな分譲住宅などで一軒「不良施工」があると伝染して「うちの家は大丈夫かしら?」みたいに
不安が拡大するからです。
住宅業界においては「迅速に対応」が一番の信用につながると思ってます。
だからこそ、自然災害後の住宅メンテナンスの必要性を感じられたらぜひお問い合わせお願いします!
記事内に記載されている金額は2020年03月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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